のぼり旗の土台の種類とは

神社でよく見かけることがあるものに、のぼり旗があります。目立つのはそのデザインだったり、色だったり、ですが、他にも重要な点があります。それは、土台です。のぼり旗の土台には、いくつかの種類があります。では、どのようなものがあるのでしょうか。
まず、コンクリートのものです。やはり、コンクリート製の土台は、とても頑丈で、かつ安定しており、耐久性が高いことがメリットです。しかし、逆に言えば、移動しにくい、という意味でもあるため、デメリットになることもあります。
注水型は、水を入れることで、重りにする、という、ポリエチレン製の土台です。水を抜けば運びやすくなるため、とても便利に使用できます。しかし、冬になると凍る可能性があります。
鉄板の土台や、折りたたみ式の土台もあります。これらは、質量が軽いため、持ち運びやすく、管理も容易ですが、重りとしては不十分である可能性があります。
自分に合ったものを選びましょう。